髪全体を染めたい方やロングヘアの方、しっかり染めたい方は、髪になじみやすい液体タイプの白髪染めがおすすめだよ。
まずは、ボトルにクシをつけるタイプ。
こちらは、手軽に使用することができるけど、白髪の気になる分け目、根元を染めたい人には、
ノズルタイプの白髪染めがおすすめ。
でも、ノズルタイプの白髪染めは難しそう…なイメージがあるよね。
ただ、ポイントを押さえれば、誰でも簡単に実行できるよ。
まずは、1剤を2剤のボトルに移し、よく混ぜ合わせよう。
液ができたら、たっぷりと液を使い、髪に塗ろう。
液を髪の根元に塗り、ノズルを動かして、生え際のラインに沿って塗ろう。
手で白髪染めを髪の毛になじませ、指で根元から毛先へとやさしくのばそうね。
自分ではよく見えない襟足と耳の後ろは、髪の毛を持ち上げて丁寧に。
しっかりと指で髪になじませていこう。
そして、後頭部。
まず、ノズルで髪を左右に分けよう。
そして、縦方向に液をつけて、分け目に沿って指でなじませていこう。
髪の外側の広い部分は、横方向に液を数本つけよう。
これも、毛先に向かって指でなじませながら伸ばすのがコツ。
全体に塗り終わったら、白髪の気になる根元部分に最後にもう一度塗ろう。
白髪染めを塗り終わったら、目の粗いクシや指を使って、全体になじませるのがコツ。
放置時間は、各白髪染めの指定された時間通り。
液だれを防ぐため、ロングヘアの人はクリップでまとめようね。
白髪染め使用時のポイント
タイプによって使用手順が異なる白髪染め。
ただ、放置時間を経過した後は、どうすればいいのか?というと…
「シャンプーをして綺麗に洗い流す」
これは、必須。
そのままにしていてはダメ。髪と地肌を傷める可能性があるからね。
また白髪染め後の髪は、とてもデリケート。
正しい方法でのシャンプーが髪を保護するんだよ。
手順としては、まず、すすぐこと。
シャンプーをつける前に、ぬるま湯で徹底的にすすぐ。
着色のおそれがあるから、手袋ははめたままでね。
なぜなら、薬剤が残ったままでのシャンプーは髪を傷めるから。
すすぎ湯が透明になったら、終了。
次は、シャンプーをつけて洗おう。
できれば「ヘアカラー専用シャンプー」がおすすめ。
石鹸成分のシャンプーでは、色落ちしやすくなるよ。
ヘアカラー専用シャンプーは、髪の色持ちを良くしたりケアしてくれるよ。
ちなみに、シャンプーは丁寧に2回ね。
色移り防止が必要。
頭皮をマッサージするように、指の腹をつかってやさしく洗おう。
ゴシゴシ洗うと髪を傷めて色落ちしやすくなるからね。
ヘアカラー専用のコンディショナーやトリートメントで、シャンプー後の髪を保護。
白髪染めの直後は、シャンプー、コンディショナーで髪を弱酸性にすること。
なぜなら、キューティクルがはがれないように。
白髪染めは、髪をアルカリ性にするからね。
そして、キューティクルに隙間を作り、染料を内部に浸透させるから、キューティクルがはがれやすくなるのだ。
そして、髪をふく時も注意。
ごしごしではなく、やさしくやさしくタオルに水分を吸わせる感覚で、やさしくたたいてね。
あと、白髪染め後は、1週間ほど、髪が傷みやすくなってるよ。
シャンプーはやさしく、タオルでのドライも丁寧にね。
白髪染めを行った後は日々のヘアケアが大切です。白髪染めでデリケートな状態になっている髪を守るだけでなく、きちんとヘアケアすることで色持ちも良くなりますよ。
シャンプーを行う時は、あらかじめブラシで髪をといておきましょう。
髪がもつれた状態でシャンプーを始めると、髪に余分なダメージを与えてしまいます。
ブラシでとかす時は、力加減に注意してくださいね。
根元から毛先まで一気にとかすのではなく、傷めないように注意しながらもつれを取っていきましょう。
シャンプーの後は、トリートメントを行います。
白髪染めの後の髪はキューティクルがはがれやすい状態です。トリートメントは洗い流さないタイプを使いましょう。
洗い流すタイプは髪の内部にまで浸透し、髪全体をケアすることができるのですが、洗い流さないタイプのトリートメントはキューティクルケアの効果が高く、傷んでいる部分を重点的にケアすることもできるのです。
トリートメントが終わった後はすぐにタオルで水分を拭き取りましょう。
髪は濡れたままでいると、髪同士でこすれ合ってキューティクルを傷めてしまうのです。できるだけ摩擦を少なくし、タオルで軽くたたくようにして拭き取りましょう。
ドライヤーを使う場合は、髪が乾く直前までにしておきましょう。
ドライヤーの熱は髪の水分を奪い、キューティクルをはがしてしまう原因になります。
髪の温度が上がらないよう、1箇所だけに当て続けないこともポイントです。
綺麗な色を持続させるためには、紫外線から髪を守ることも大切ですよ。
紫外線によって、色に変化が起きてしまう場合もあります。紫外線の強い季節は、帽子を被って外出しましょう。
また、プールに入ったり、パーマをかけたりすることもできるだけ避けましょう。
プールの消毒に使われている成分には漂白作用のあるものがあり、パーマ液には白髪染めの色を壊してしまう作用があるのです。
育毛剤やトニックの中でも、色落ちする成分が入っている場合がありますよ。
白髪染めをした後、1週間程度は使用しない方が安心です。
白髪染めを自宅で行うと、どうしても気になるのは「汚れ」。
お肌や床に白髪染めの染料がついてしまったら…こまりますよね(^^;;
まずは、汚れたときの対処法を!
・お肌に付いたら?
コールドクリームなどで気を付けていても、おでこなどにどうしてもついてしまう白髪染め。
生え際は特に要注意。
でも、安心して!毎日入浴すれば、3日程度で自然に落ちますよ♪
どうしてもすぐに落としたい場合は、クレンジング、コールドクリームでマッサージ。
その場合、蒸しタオルを使うと、らくに落ちますよ。
・爪に付いたときは?
歯磨き粉を爪に付けてから、磨きましょ。
楽に落ちますよ。
・床に付いたら?
残念ながら、壁紙、レザー、じゅうたん、畳、木製の床では落とすことができないんだよね。
ただ、フローリングの床ならまだ大丈夫。
中性洗剤を布につけてふいてみよう。
ただし、早めにふき取ること。
床に色が染まってしまった時は、塩素系漂白剤。
ただ、床の色が変色してしまうことがあるけどね。
・洗面台に付いたら?
プラスチック、ホーローなどつるつると硬い材質の洗面台では、メラミン100%のスポンジ(激落ちくんとか。100円ショップにもあるよ)でこすりましょ。
落ちますよ~~。
ただ、防湿加工や曇り止めがされている鏡に使うと、これらの機能も取れてしまうので、注意。
水が浸透しない材質の洗面台では、塩素系漂白剤が便利。
水でうすめて、キッチンタオル、脱脂綿に含ませて汚れた箇所にパック。
1時間程度おき、水で洗い流そうね。
塩素系漂白剤を使用する時は、問題がないことを確認しておくと安心。
変色のおそれがあるからね。
白髪染めで汚れたら、ぜひ上記の方法を試してみてね♪
白髪染めできれいにそまった髪の毛。
常にきれいな髪色を保つためには、お手入れが必要。
白髪染めには、乳液タイプや液体タイプみたいに全体染めに適したものと、クリームタイプみたいな部分染めに適したもの、2種類があるよ。
常にきれいな髪色を保つためには「染め直し」が必要。
白髪染めは、髪の毛が多少は痛む可能性があるので、部分染め、全体染めを上手に組み合わせて、髪の健康を守りながら染めること。
まずは、全体染めからやってみましょ。
初めて白髪染めを行う人や、久しぶりの人は、こちらからの方がいいですよ。
1ヶ月で約1~1.5cm程度伸びる髪。
根元部分の白髪が目立ち始めるのもだいたい1ヶ月。
なので、全体染めを行ってから、この期間を目安として、リタッチがおすすめ。
リタッチとは、染め直しを髪全体ではなく根元の部分だけ行うこと。
根元なので、薬剤は少なく済み、しかも、髪の毛のダメージも最小限にする効果があるよ。
意外と簡単なリタッチの方法。
まずは、目立つ根元部分の白髪に染料を。
そして、放置時間の後、髪全体に染料をなじませて、再度放置。
最後に、シャンプーできれいに洗い流そうね。
ただ、新しく生えてきた根元部分は、前に染めた部分よりも染まりにくいのが特徴。
同じ染め方を全体的にすると、根元部分とそれ以外の部分の色が変わり、違和感のある仕上がりに。
根元部分は放置時間を長めに、染料の量も多めにしようね。。
リタッチの期間は1ヶ月に1回。
そして、3回程度行うのがベター。
というのも、3ヶ月程後の全体染めは、色合いが変化しているから。
なので、全体染めを再度行って髪色を整えようね。
愛用中の人が多い、自宅で手軽にできる簡単な白髪染め。
でも、実は、使用期限があるんですよ。
白髪染めを購入したけど、まだ使っていない…という人は、要チェック。
白髪染めの使用期限は、だいたい製造されたから3年間。
ただ、3年以上経過しているものでも、使用することはできるよ。
ただ、希望の色合いには染まらない可能性が高いんだよね。
パッケージに使用期限が記載されていないものもある場合、メーカーに直接問い合わせて、製造年月日を確認するのもありだよ。
また、保存方法も重要。
色々なタイプの白髪染めがあるけど、保存方法もそれぞれ異なるんだよ。
1剤と2剤を混ぜる必要のないワンプッシュタイプ。
これは、開封した後でも保存することが可能。
また、1剤と2剤を混ぜるタイプでも、保管容器がチューブタイプの場合。
これも、開封した後でも保存することが可能。
それ以外のタイプだと、開封後3ヶ月程度で使い切るのがベター。
変色が見受けられるのが、開封された1剤。
これは3ヶ月以内でも変色が見られるとか。
ボトルタイプの場合、開封したら保存することが不可能。
キャップをしっかり締めていても×。
なぜなら、空気が入り込んでしまうので、変色が激しくなるのだ。
なので、使い切ってしまおう。
もっと危ないのが1剤と2剤を混ぜた混合液。
時間をおくと染毛効果がなくなるばかりではなく、ガスが発生して容器が破裂してしまう恐れも!
なので、混合液は保存することはしないでね。
残った混合液は終わったらすぐ捨てることをしっかりとね。
色々な白髪染めのカラー。
どんなカラーが自分に合うか、わかるかな?
せっかく染めるのだから、白髪を隠すだけではなく、新しい髪色に挑戦してみたいよね。
まずは、自分のパーソナルカラーを知ろう。
パーソナルカラー、知ってるかな?
自分の肌、瞳の色、顔だちなどから判断するそれぞれに合う色。
だいたいがイエローベースとブルーベースの顔色や、瞳の色で判断するよ。
春夏秋冬の4つのおおまかなタイプに分けることが多いよね。
このパーソナルカラーを知っておけば、若返って見えることも!
さ、自分に合うパーソナルカラーを見つけよう。
色は、もともと、色相(しきそう)、明度(めいど)、彩度(さいど)の3つの要素からできているよ。
色相は、色の名前のこと。
明度は、色の明るさの度合い。
彩度は、色の鮮やかさの度合い。
これらの要素を掛け合わせて、4つのグループに分けることができるよ。
これが、さっきのべた黄色をベースにしたイエローベース。
青色をベースにしたブルーベース。
同じ赤でも、オレンジ系の赤色や朱色は、イエローベース。
真紅やワインレッドは、ブルーベースになるんだよ。
そして、イエローベース、ブルーベースは、明度や彩度によって、さらに2つのグループに分けられてるよ。
これには季節の名前がつけられるんだよ。
イエローベース
・スプリングタイプ
春に咲くお花畑のような、ふんわり明るいカラー。
黄緑色なんかが有名。
・オータムタイプ
大地のカラー。深く、落ち着いた色合い。
レンガ色なんて代表的かな。
ブルーベース
・サマータイプ
一見クールな印象。梅雨時のアジサイの色なんかが有名かな。
みていて涼しくなる色合いが多いよ。
・ウィンタータイプ
冬の色。漆黒やビビッドピンク、ビビッドイエローなど、はっきりとしたコントラストの色合いが多いよ。
自分のタイプはどれかな?
カラーリストに選んでもらうのも楽しそうだよね。
さて、せっかく白髪染めを行うなら、自分に合う髪色で染めてみよう。
自分に合うカラーを選ぶなら、やはり、自分をきれいに見せてくれる「パーソナルカラー」を知った方がベター。
パーソナルカラーは、季節に応じた4つのグループに分類されてるよ。
チェック項目は肌の色などいろいろ。
でも、ここはわかりやすいやり方でのチェックを紹介するね。
まずは、鏡を用意。
それから、瞳の色を見てみよう。
色の薄い人…「スプリングタイプ」「サマータイプ」。
色の濃い人「オータムタイプ」「ウィンタータイプ」。
次に、肌の色によって判断。
ブルーピンク系…ウィンタータイプ、サマータイプ。
オークル系…スプリングタイプ、オータムタイプ。
自分のタイプがわかったかな?
次は、それぞれに合うヘアカラーだよ。
・スプリングタイプ
春の色、若葉の色をイメージ。
オレンジブラウン、ハニーブラウン、イエローブラウンなど。
透明感があって、鮮やかでくすみのない色がおすすめ。
・サマータイプ
優しいクールなパステルカラーが似合うよ。
やわらかい中間色がいいかもね。
ココアブラウン、アッシュブラウン、ローズブラウンなどのブラウンがおすすめだよ。
・オータムタイプ
秋の木々のような、暖かく深い、大地のような色がおすすめ
メイプルブラウン、オリーブブラウン、マロンブラウン…ちょっと暗めのイエローブラウンなど。
暖かいシックなブラウンがベター。
・ウィンタータイプ
はっきりとしたコントラスト色がおすすめ。
黒髪が一番似合うのもこのタイプ。
レッド系ブラウン、ダークブラウンなどのシャープな色がおすすめ。
自分にあうパーソナルカラーが自分の好きなカラーじゃないときは、無理に選ぶことはないよ。
自分の好きな色が一番だからね。
でも、自分に似合うカラーがわからなくて不安な時は、パーソナルカラーをぜひ参考にしてね。
白髪染め、初めて使う人いない?
綺麗に染められるかどうか、不安だよね。
最近では、いろいろな自宅でも染めることができる白髪染めがあるよ。
でも、自分で仕上げるには、いくつか注意点が必要。
まず、白髪染めを選ぶ大きなポイントは、「自分の髪質にあったものを選ぶこと」。
髪質って何?と聞かれたら、3タイプ。
軟毛、標準、硬毛。
明るめの色で細くてやわらかい毛が軟毛、黒めの色で太くてかたい毛が硬毛。
そして、染まりやすいのが軟毛、染まりにくいのが硬毛。
硬毛の人は、染まりにくいので、希望の色の1トーン明るい色を選ぶといいよ。
軟毛の人は染まりやすいけど。
これは、明るく髪を染めたい場合、暗く染めたい場合も同じ。
あと、仕上がりは、髪質によっても左右されるよ。
硬毛の人には、赤味系の白髪染めがおすすめ。
硬毛の人には、赤味系は、きれいな仕上がりになるけど、軟毛の人には色持ちが悪くなる感じ。
軟毛の人には、黄色系の白髪染めがおすすめ。
軟毛の人には、黄色系はきれいに仕上がるけど、硬毛の人には、白髪の色が見えやすくなることも。
髪質が標準の人は、色合いはメーカー指定通りになるから、指定通りに染めてみてね。
自分の髪質をしっかりと把握して、自分にあった白髪染めを選んでみてね。
白髪染めで、きれいな仕上がりにする方法知ってる?
特に、美容院ではなく自宅で染める人。
自宅で染めるには、特別なテクニックが必要とか思ってるかな?
テクニックよりも何よりも、重要なのは「放置時間」、「塗布量」、そして「室温」が大事。
まずは、放置時間。
標準毛や軟毛の人は説明書通りでオッケー。
ただ、硬毛は、放置時間にも注意。
なぜなら、染まりにくいから。
説明書の時間よりも5分ほど長めに放置するとベター。
かといって、長く長く放置すると、全然ダメージばかりで染まらなくなるので、注意してね。
次に、塗布量。
ちゃんと説明書どおりに塗ればいいんじゃないの?って問題でもない。
実は、染まりやすい部分、染まりにくい部分があるのだ。
フェイスライン、白髪の多い部分は、染まりにくい部分。
なので、塗布量を大目にね。
放置時間を、髪の毛が痛まない程度に長くするのが秘訣。
そして、室温。
だいたいの市販メーカーの白髪染めは、室温20度~30度の中での使用と設定。
室温が20度以下だと、白髪染めの反応が遅くなって染まりにくい。
逆に、室温30度以上の部屋だと、白髪染めの反応が早まって染まりやすくなる。
いいことではなく、実は、希望のカラー以上の色に染まってしまう場合が。
また、発熱が起こってしまうことも。
怖いよね。
ちょっとの工夫が仕上がりに大きな差をもたらすよ。
みんなも、白髪染め、色々工夫してみてね。