刺激が強い、髪や肌に負担がかかりそうなイメージがある白髪染め。
そんな人におすすめなのが、自然由来の白髪染め「ヘナ」。
ヘナって初めて聞く人も多いよね?
もともと、ヘナは、中近東やインドにある植物で、紀元前から染料として使われていたんだよ。
ローソニアという葉に含まれている色素が、髪の毛のタンパク質と結合して染まるんだよ。
インドで女性の額につける赤い印・ビンディ。
あれに使われているのもヘナ。
また、薬草としても、使われているよ。
ただ、ヘナでは白髪を黒く染めることはできないよ。
なぜなら、ヘナの色素は、オレンジ色。
ただ、髪にやさしい成分で白髪を目立たなくすることはできるよ。
ヘナの良い点は、トリートメント効果が期待できること。
ヘナの色素とタンパク質が結合するとき、髪の表面に、水分を保つ働きをしてくれる薄い膜を作るんだよね。
この膜が、紫外線から髪を守る働きがあるんだよ。
なので、髪にコシとツヤ、ハリがでてくるのが、ヘナを使い続けている得られる特徴。
クセ毛も改善されるという話もあるよ。
ただ、白髪染めと比較して刺激が少ないと言われるヘナだけど、人によってはやはりかぶれてしまう場合も。
通常の白髪染めを使用するときと同様、ヘナの時もパッチテストは必須だよ。
あと、ヘナはオレンジ色にのみ染めることが可能。
黒髪の中に白髪が混じっているなら、黒髪とオレンジ色がまじりあって自然なブラウンカラーに。
ただ、白髪の割合が多い人では、効果的に染めることは難しい…なので、しっかりと染めたい人にはヘナは不向きかな。
実は、最近ではヘナを使った白髪染めとして様々な商品が販売されてるよ。
ただ、ヘナはあくまでもオレンジ色にしか染まらない商品。
なんで、ヘナ配合の白髪染めには、化学染料が配合されている場合もあるので、よく成分を読んで、パッチテストをしてから使ってみてね。